講師・メンター・スタッフ一覧

医療・介護・福祉領域をバックグラウンドとする講師・スタッフがコミュニティメンバーをサポートします

講師・メンター

 
 
青木 武士:講師
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ代表取締役社長 ファンドマネージャー
関西学院大学経済学部、英国国立ウェールズ大学大学院 MBA |主なExit実績 笑美面,KOD | Forbes JAPANイノベーター99名選定
日立造船でバイオマス発電事業等に携わった後、(株)エス・エム・エスにてM&Aやヘルスケアベンチャー投資の責任者として数多くの投資やヘルスケアインキュベーションプログラムの運営を行う。また、訪問看護ステーションの設立・運営など医療・介護現場のオペレーション経験も有する。キャピタルメディカ・ベンチャーズの代表としてインパクトVC投資を実践
 
後町 陽子:講師・メンター
キャピタリスト|投資実行/支援
金沢大学大学院医学系研究科博士前期課程修了(薬学修士),グロービス経営大学院MBA、薬剤師、組織人事監査協会認定パーソネルアナリスト2級
JICA(ガーナ)にて医薬品の流通に尽力した後に、偽造医薬品の流通防止や研究に従事。ハイズ株式会社で病院経営コンサルタントとして、戦略・採用・組織改革などの業務に従事。ヘルスケアスタートアップの育成プログラム運営も行う。その後、アクセンチュアにて製薬会社向け戦略コンサルティングに従事した後に、当社へ参画。
本田 克徳:講師・メンター
キャピタリスト|投資実行/支援
法政大学経済学部
企業再生コンサルティングファームにて複数の小売企業のマーケティング領域での戦略立案と実行支援に従事した後、事業会社での介護事業者向けSasS事業、病院向けIoTデバイス事業などを担当。上場企業にて経営企画責任者としてM&A後のPMI、KPIマネジメントの体制整備、上場市場変更をリードした経験も有する。
現職では投資・投資先支援等を担当。
 
及川 大輝:講師・メンター
アソシエイト|投資実行/支援
東京理科大学理工学部機械工学科、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA) 日立コンサルティングで大手自動車会社向けに働き方改革や全社デジタル化プロジェクトのマネジメント業務と並行して、リモート業務施策支援、IT活用支援を担当。その後、ヘルスケアやスタートアップに興味を持ち、CMVに参画。現職にて投資・投資先支援等を担当。

スペシャルアドバイザー(メンター)

 
石井 洋介
医師/おうちの診療所中野院長/日本うんこ学会会長/秋葉原内科saveクリニック共同代表
高知大学医学部卒業。消化器外科医として手術をこなす中で大腸癌早期発見に課題を感じ、もっと楽しく触れられる医療情報を目指しスマホゲーム「うんコレ」の開発・監修、「日本うんこ学会」の設立を行う。厚生労働省医系技官等を経て現職。ヘルスケアアクセラレーションプログラムなどヘルスケアスタートアップの育成を行う。
 
 
糟谷 明範
株式会社シンクハピネス 代表取締役
1982年生まれ。東京都出身。2006年に理学療法士免許取得後、総合病院、訪問看護ステーション勤務を経て、2014年に株式会社シンクハピネスを創業。「“いま”のしあわせをつくる」をビジョンに東京都府中市で活動している。現在は、訪問看護、居宅介護支、カフェ&コミュニティという3つの事業を行いながら、子どもたちが集うアトリエや、学生が運営するコミュニティスペース、お菓子工房、オフィス、お店などさまざまな人やモノ、コトが集まる「たまれ」という場づくりをしている。2023年に社会デザイン学修士号取得。現在は社会デザインの可能性を多彩な視点から拡げていくためのメディア、ブルーブラックマガジンで連載を担当している。

サポーター

畔原 篤
株式会社アスト・執行役員 薬剤師
2005年新潟薬科大学卒業後、大手ドラッグストアにてマネジャーを経て現職。調剤業務だけではなく、在宅医療や多職種連携にも従事。2022年「Knot program」ピッチ プレシード部門最優秀賞受賞、2022年「始動2022next innovator」採択。
藤戸 淳夫
株式会社藤乃森 代表取締役/薬剤師・博士(薬学) 2014年鈴鹿医療科学大学卒業後、JCHO四日市羽津医療センターへ入職。急性期病棟とHCU(高度治療室)を兼任する薬剤師として研鑽を積む。その後、家業の藤戸薬局へ籍を移し、在宅医療や学校薬剤師、後進育成にも従事。2024年学位取得後、「健康を身近にシンプルに」をスローガンに、同年7月株式会社藤乃森を創業。TOKOWAKA-MIE REBORN PROGRAM 2024 最優秀賞を受賞。
 

スタッフ

 
 
城 礼美
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズコミュニケーター|大阪大学人間科学部卒。
在学中はNPO団体でボランティアをしながら、ホームレスが自立するまでの過程についてインタビュー調査を実施。教育格差・ジェンダー・外国人労働者といった社会問題に関心を持つ。文部科学省事業の評価業務、大学の事業運営、プロジェクトディレクターとして企業のIRツール企画・制作を行うなど官民両方の業務を経験。現職では起業コミュニティ運営や投資先コミュニケ―ション、CMV広報活動を担当。
 
 
 
 
河村 由実子
コミュニケーター|投資先支援・アクセラレーションプログラム運営
理学療法士/認定理学療法士
理学療法士免許取得後、亀田総合病院へ入職。その後、県立広島病院のICU(集中治療室)専任スタッフとして働く傍ら、各コミュニティ運営を実施。若手医療者コミュニティ『HBD』、新潟の医療課題解決コミュニティ『コユルト』、実践型起業家育成プログラム『knot program』の運営支援など歴任。
コミュニケーターとして投資候補先、投資先スタートアップの成長をサポート。
松原 郁実
コミュニケーター|管理栄養士/公衆衛生学修士 (MPH)
総合健康保険組合にて職域の保健事業および健康教育に従事。特定健診・特定保健指導は累計1万人以上を実施し、労働者の健康づくりと企業の健康経営支援に努める。管理栄養士として各種プロジェクトの栄養監修や食育事業も担当。その後、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科にてヘルスプロモーションを研究し、MPHを取得。CMVコミュニケーターとしてアクセラレーションプログラム運営、バックオフィス業務等を担当。